【野菜室の片付け】ベストな仕切りは紙袋!汚れても捨てられて大きさや形も変えられる◎

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野菜室のお悩みといえばコレ。

 

1. 野菜くずや泥ですぐ汚れる。

2. 仕切りを作っても野菜がちゃんと収まってくれない。

これ↑我が家の野菜室の2大お悩みでした。

野菜って厄介ですよね〜。同じキャベツでも大小あるし、形も違うし。規格値じゃないからレトルトの収納みたいに毎回同じ場所に収まってくれるとは限らない。
以前、野菜室の仕切りに四角いプラケースを使っていましたが、必ず、うまいこと入らなかった苦い思い出があります…。

あとは、泥ですよ。ジャガイモ、ごぼうetcの泥。玉ねぎは皮までパリパリ落ちちゃう。すぐ汚れます、野菜室。
しかもその泥に雑菌がついていて、野菜室は病菌量が多いとの報告が花王さんからされていました(日本の住環境における菌の実態調査)。

そこで、急遽プラケースを廃止し、紙袋で野菜室の仕切りを作ってみることにしました〜!

 

野菜室の仕切りを紙袋にした結果。

 

使った紙袋はセリアのもので、3枚108円。シンプルなボーダーがかわいい(^ ^)水玉もありました。
まず、この紙袋の取っ手は切ります。
次に自宅の野菜室の高さに合わせて、内側に折り込みます。我が家の野菜室は2段になっており、下段に紙袋を使いたかったので上段にぶつからない程度に折り込みました。
この紙袋を幾つか並べて完成です!早い!

 

仕切りを紙袋に変えて良かった点

・数が多くても、形が大きくても変形してくれるので入る!(プラケースの時ははみ出たりして、結局収まらないこと多々でした)

・ある程度高さが変えられるので、どの冷蔵庫にも合う。収納購入の失敗がない。野菜の種類に合わせて対応可能。(手前は高さを高くして背が高い野菜を立てて入れるようにしています。)

・汚れたら洗う手間なく捨てられる。数枚セットで売ってるので、替えも常備できる。

 

紙袋の弱点

・破けやすい。無理に入れると端が切れてしまう。

・使い捨てはあまりエコじゃない。

入れすぎて敗れてしまいました…でも収まっちゃうところが紙袋のいいところ。

 

とにかく、私は形がフレキシブルなところが一番のお気に入りです!
プラケースの時は、1個だけ入らない…とかでプチストレスが溜まっておりました。
楽するための収納なのに、毎回ストレスを溜めているのは本末転倒です!使いにくい収納はなるべく早く変えた方が良いですね(^ ^)

 

ちなみに、我が家の野菜室です。
上段には使いかけのもの、痛みやすいものを入れて、いつも目につくように、早めに使いきれるようにしています。
下段には、スタンダードな野菜。と隠しゼリーとか。
スペースにゆとりがありますが、だいたいいつもこのくらいの使用量です。1週間で使いきれる量を購入して、空っぽになってから買い足すのがパターンです。
「使うものは残す」「使わない(使い切れない!)ものは持たない」がお片づけのセオリーです。
使い切れないものを発生させないためにも、冷蔵庫の中は見通し良く♪適正量を購入して♪いきましょう!

 

 

 

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