↓
大事なモノから定位置に収納することで子供でも片づけられる!
我が家の散らかる場所No.1…それは子供達のオモチャスペース。
IKEAのトロファストでオモチャを収納しているのですが、引き出しに入れることが面倒なのか、トロファストの上に積み上がっていくのが常。。(ズボラが遺伝してると思われます( ; ; ))
2ヶ月に一回くらいは定期片付けを親子で行って、使っていないモノを処分するようにしています。
本当は毎日、使う→戻す、をして欲しいのですが、なかなか難しい(>_<)
大人でも難しいですもんね〜
ひとまず子供達には、2ヶ月で得た色んなモノを整理して、オモチャコーナーに収まるだけの量にしてもらうようにしています。
下の子(年長、男の子)は、今まであまり片付けに積極的ではなかったのですが、いよいよトミカが溢れてどうしようもないので、意を決して整理してもらいました!
- まずは全部出します〜
- 種類ごとに分けてみました!
ディズニー系
緊急車両
スポーツカーと乗用車
工事系 - 子供に「トミカが多くなって入りきらないの。大事なモノを残して、入らない分は小さい従兄弟にあげるのどう?」と聞いたら、
「いいよー」と。 - 1番好きなグループを選んでもらいました →ディズニー系だそうで(^ ^)
- トミカの引き出しは全部で10段あるので、そのうち1段をディズニー専用に。
スカスカだけどいいのです!息子が自分でキレイに並べました。 - 次に好きなグループは緊急車両。2段に収めたいのですが、数が多くて入りきらなそう。
なので、グループの中で好きなモノから並べてもらいました。
入りきらなかったモノは、小さい従兄弟へおさがりに。 - 同じように次に好きなモノを選び、決められた収納に並べ、入りきらなかったものはおさがりへ、の繰り返し。
- 見事キレイに収納出来ましたー!息子は自分で選んだ好きな車を、自分で並べて入れたのでとても満足そう。
従兄弟にあげるモノにも執着なく、すんなり手放せました。
※なぜかトイザらスの車が3台もありました…でもあげないらしい。
このように、「自分で考えて」選び取ることによって、捨てるモノではなく、持ち続けるモノに意識が向きやすくなります。
モノを捨てられずに困っている人は、是非大事なモノから収納してみてください。
また、子供に「捨てる」キーワードはNGなことが多いため、
「使っていないなら、使ってくれる人にあげようか?そしたらオモチャももらった子もハッピーだよ」と伝えることで、
「そうする!」と言ってくれることもあります。
こうして我が家のオモチャに関しては、定期的にスペースごとにモノの量を見直すことで、適正量を保っています。
子供達にはこれくらいゆる〜く、片づけをしてもらうくらいで今はいいかな?と思っています。 “ひとりひとりに合った片づけを”ですね(^ ^)
Relax Homeでは、お客様のご自宅の片づけサービスを行っております。
片付けのお困りごと、悩みごと、ご相談ください。
お客様に合わせた片付けの方法や最適な収納をご提案いたします。